かなり以前にルンバを購入しました。今は、電源抜いて置いたままです。
なぜなら、ルンバの手入れが毎回少しめんどうなのです。
ルンバは確かに優秀です。隅々ぴかぴかになります。見た目もかわいいです。ペットが動いているような愛くるしさがあります。
フローリングが続いているフロアなら、いつのまにか全体がとてもきれいになります。
ルンバは乾燥しているシーズンには、ほこりを取り除ききれないことがあります。真冬には、ほこりらしきスジが残っていたりするので、別途拭き掃除が必要です。
エアコンの自動掃除機能(過去の記事はこちら）と同様、やはり、ロボットとはいえ、その後始末はかならず人間がしなければなりません。
ルンバが動き回った後は、床に座り込んで、ルンバをひっくりかえし、ごみのたまるところ、お掃除ブラシを取り外し、分解して、それを、普通の掃除機できれいに掃除しなければなりません。
長い髪などが絡まったまま次の掃除をすると、故障の原因にもなりかねないので、毎回お掃除ブラシを専用のブラシで丁寧に掃除して掃除機をかけます。
この時間があれば、ぱぱっと掃除機かけられるなあ、と思いながら。
重たい掃除機を引きずるようにしなくていいのはメリットなので、十分魅力はあります。
ルンバがあっても、ルンバの手入れのために、もう一台普通の掃除機がいります。
エアコンを掃除するにも、ルンバでは無理です。
お掃除ロボットもいいですが・・・
コードレス掃除機が便利だと思います。
ダイソンとか
マキタとか
重さと吸引力の折り合いをどうつけるか、購入の時に迷うところですが・・・
ほうきが一番いいのではないでしょうか・・・昔ながらの。できれば日本製で。
湿った新聞紙をちぎってまいたり、茶殻をまいて、ぱぱっと掃いてしまえば、電力も不要、省エネで、静か、そして意外とすっきりきれいになります。フローリングも畳も。
