病は気から

日記

家でテレビをみるときは、 だいたい健康番組であったり、ニュース、バラエティー、たまに料理そしてドキュメンタリー。

特に健康番組を見ているときは、大切なことを知った、見てよかった、役に立つと思います。なので、また、そういう番組を録画してまで見てしまうことになります。

でも、そんな情報の多さに疲れてしまうことないですか?

知り過ぎて心配ばかりすることになってしまいます

それでも、知らないよりも知っているほうが絶対に役に立つには違いない
でも、知ることに疲れたら、しばらく見ないようにしています。

病は気からというし、もう気にしないことが一番です。そこそこ健康的にまじめに生活して、それでも何かあったら、そのときはしかたがない。

母などは、せっせと物を整理して、終活なることに励んでいるといいます。
健康知識武装するよりは、身の回りをすっきりさせて、いつでも引き継げるように用意しておくというのもいいかもしれないです。

母を見習い、いつのまにかあふれた書類をはやく片付けなければと思う毎日です。




先日、教室でも病気の話が出ました。

特に深刻な話ではなかったのですが、漠然とした心配事は、雪だるまのようにどんどん膨れ上がってきます。健康番組と同じです。大事な情報だけれども、気持ちはブルーになるものです。

クラスの空気を変えなければ!

そこで私、

「あんまり心配してもしかたがない、笑いましょう。笑うと病気も消えるっていうじゃないですか!」(ここでやめておけばよかったのですが)

「私、コメディー好きなんですよ。ちょっと前には落語にはまって毎日聞いていました。そのあと、東京03にはまって、いまではバカリズムばかり見ています。」
なんか、このあたりで失笑されました。




病は気からです。楽しいほうがいいです。
笑う

 

 

 

 

 

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