野菜の冷凍保存

日記

野菜
食材を買い過ぎてつい冷蔵庫に残ってしまうということがあります。

とくに気になるのは野菜室。

すぐに食べるつもりだったものが、まだ封も切らずに入っているとき、鮮度が落ちていくのがいたたまれません。ちょっとしたストレスです。

そこで、えい!と冷凍庫へ避難させることがあります。

野菜を調理の準備段階まで切ったり、下茹でしたりして、ジップロックにいれて冷凍庫へ保管しておくということを覚えました。(今更、おくればせながらです。)

そのとき頼りになるのはクックパッド(料理レシピサイトです)です。保存方法を調べるのにとても便利です。写真もついているし、同じ物でも人によって、ちょっと工夫していたり、勉強になります。

今日、調べたのは大根おろし

ありました、ありました、大根おろし、そのまま冷凍保存、できるんですね。




ラップで一人前ずつに巾着のようにしてつつみ、ジップロックへ入れ、冷凍庫へいれるだけ。これで、焼き魚のときに、手早く大根おろしを用意できそうです。

次は、まとめて買ったニンジン。
ざっく、ざっくと、カレー用サイズ、そして野菜炒め用にスライスしたものと、それぞれジップロックへいれて、冷凍庫。

ピーマン、まいたけ、しょうがのすりおろし・・・(平凡な野菜のオンパレードです。)

流れ作業の様に、切っては、ジップロックそして冷凍庫へ。

野菜室のものが、だんだん減っていき、鮮度維持の不安と、めんどうな野菜カットの手間が一石二鳥で解決です。

ついでに置いたままのじゃがいも、玉ねぎ、さっきのニンジンでカレーを煮込み、これも冷めるのを待って冷凍保存。

最後にオクラをゆでて切って、チルド室へ。これはすぐに食べる予定です。(オクラも冷凍保存できるようです。)

昼から3時間ほど、立ちっぱなしでの作業で少々疲れましたが、その達成感から、ひとり満足感に浸っておりました。

野菜を次々と切り、疲れて休憩、料理は味見だけでお腹いっぱい。食欲もないのでアイスコーヒーを作って飲みます。おいしい、ホッとします。

それにしても、どんなに疲れていても、料理をパパッと作れる人ってすごいです。私などは、その下ごしらえで、あ~めんどくさいなあと思ってしまい、外食やピザでもとろうかという誘惑に駆られます。




時々こうした準備を整えると、少しホッとします。まるで、夏休みの宿題を片付けたような、そんな気分になるのです。

 

 

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