名刺サイズは、教室の案内をはじめ、ちょっとしたお知らせや、会員証など、お財布に入れられるサイズなので、とても便利です。
もちろん自分用のオリジナル名刺を作るにも、試し印刷しながら少量印刷します。和紙っぽいカードに印刷してみたり、柄の入ったカードに直接印刷したり、楽しめます。
インストラクターを始めたころは、互いに個性的な名刺を交換したり、活動場所を伝えるのにも役に立ちました。
母に頼まれて、友人や近所の人にメールアドレスをわたすのに、シンプルなメールアドレスの名刺を作ることもあります。
なんだかんだで、自宅でかなりの量を印刷するせいかプリンターは2年ほどで動かなくなります。
修理に出すと1万円ほどかかるので、買い替えましょうということになるのですが、最近、家電量販店で名刺サイズ印刷できるプリンターを探すのは難しいです。
かつては、ほとんどの複合機で名刺サイズから印刷できたのに、最近は最小サイズがL判サイズからのみのプリンターがほとんどです。給紙ローラーのコスト削減などいろいろ説はあるようです。
最後のたのみアマゾンで検索すると、ようやく名刺サイズ対応プリンターがありました。
いま名刺印刷できる唯一かもしれない、しかも格安プリンターです。
キャノンピクサスIP2700
3,000円以内で買えてしまう。
これを見つけたときは、思わず数台まとめ買いしたくなるほど、嬉しかったです。
(使い過ぎで、半年ほどでもう1台買うことになりましたが、本体がインク代より安いので、不満はありません。)
ただし機能はシンプルなので、家族用に、複合機は別に購入して、使い分けしています。