石けんシャンプーの話の続きですが(記事はこちら)・・・
美肌の福山雅治は入浴時、もはや石けんも使わないという話(ファンの人のブログはこちら)があります。それを試した人のページはこちら。
それぞれ、いろいろな考え方がありますね。自分で試して、いいものを実践するのがいいです。
石けんでごしごしすると肌についている常在菌や適度な顔ダニを落としてしまうのでよくないようです。
もちろん、汗をたっぷりかいたときや、汚れが気になるときは石けんを使うことも必要だと思います。
肌についている皮脂を洗い過ぎるので乾燥して、何かをつけてコーティングしようとしてしまう。
本来もつ皮脂を残し、清潔にしておけば、何もする必要はないでしょう。
ただし、化粧の汚れをそのままにしておくと、顔ダニが繁殖し過ぎて、皮膚炎になるというのでよく泡立てた泡で優しく洗うようにして、あまりごしごしこすらないほうがよさそうです。
気をつけたいのは、しっとりさせようとして乳液やクリームをつけても、その化粧品のしっとり成分には、もれなく界面活性剤がはいっているということです。
長く水分を保っているように見えて、皮膚を痛め、毛細血管をつめてしまい、長期で肌を老化させていくようです。
肌が加齢により、乾燥してきたら、オリーブ油などを塗るのが一番だといいます。
リップクリームやハンドクリームなどを塗っても、いつまでも乾燥が治らないのは、その塗っているものが肌をさらに老化させてしまう原因だからです。