女性は貧血に気を付けて・・・

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2疲れ
いままで自分の貧血など疑ったことはありませんでした。

しかし、最近、生理の変化がきっかけで、産婦人科へ行き、はじめて貧血だと気が付きました。

血液検査により数値を説明され、鉄剤を処方されて初めて、貧血を身近に意識するようになりました。

貧血は、ばかにならないです・・

心臓に負担がかかるので、ある日突然死ということを引き起こす原因になりかねないらしいです。 それを聞いてから、ちゃんと気を付けるようになりました。

あわてて、鉄の多い食事をとり、鉄剤を飲むようになりました。一番感じたのは、鉄分を補給するだけで、こんなに自分の身体が楽でエネルギッシュに動けるんだということです。

時速100km出せる車なのに、いつも30km/hくらいで生きていたような、そんな気分でした。(貧血ぎみで、疲れやすかったということなのでしょう。)

調べてみると、女性の4人に一人は貧血らしいです。立ちくらみまで、いかなくても、息がきれるなあ、とか、スタミナないなあなど感じたら、少し貧血を疑ってみるといいかもしれないです。自分が思うほど動けない、働けない、なんでだろう、と思ったことないですか。健康であれば、人間の身体は、結構元気です。




さあ、それから、私は鉄分とることをかなり意識するようになりました。(ただし男性ば同じような食事をとると鉄過剰になりすぎるので、注意です。肝臓に負担がかかるらしいです。)(参考:鉄分補給のし過ぎは危険

そして、食後のコーヒー・お茶は禁止です。

これは鉄の吸収を妨げるらしいです

知りませんでした。食後すぐにコーヒーはあたりまえの生活だったので、看護師さんに言われて軽くショックを受けました。

毎回の食事に鉄分を意識しながら、食後はコーヒーを少し我慢して・・・(1時間たってから飲みます。)

ただ、食事に気を付ける生活って、一生懸命やりすぎると、正直、疲れてくるんですよね・・・

そこで、最近は薬局で鉄剤(サプリメントではなく)を買っています。
3種類ほどのメーカーが出しています。全部ためして一番飲みやすいものをいま常用しています。(生理のときだけ、念のため補給です。)

本当は、毎月産婦人科に行き、血液検査して、鉄剤を処方してもらうほうがいいのですが、病院って半日がかり・・・。毎回同じことなので、ついに錠剤を買うという選択をしてしまいました。(病院が嫌いなもので、本当は良くないかもしれないですが)

ちょっと不安はありますが、動悸、頭痛、たちくらみや息切れがないので、大丈夫だと思います。




貧血っぽいときには、手をあげるのが、だるかったり、目がしょぼしょぼしたり、氷をかじりたくなったり(これは貧血の人はみな経験あるらしいですね。)していたので、顔色を鏡で見たり、目の下をめくってみたりして気を付けています。

Health クリック(わかりやすい貧血の説明)もう少し別の角度で参考になる記事東京都病院経営本部の記事

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