洗濯機が壊れていることに気が付いていなかった。「洗い」と「脱水」とでは、ギアチェンジされている。だから気が付かない。

日記

この忙しい年の瀬に、なんと、洗濯機が壊れてしまいました。先週のことです。




3年前にかった、日立のビートウォッシュ。ドラム式より縦型がシンプルで、壊れにくいだろうと思っていました。

その洗濯機が壊れる・・・この忙しい時期に・・・

 

実は、いつから壊れていたか不明です。

なぜななら、毎回洗濯物はしっかり脱水されて、出来上がっていたからです。

では、なぜ気が付いたのか・・・

いつもは、全自動洗濯機を信頼して、洗濯物を入れてスイッチ入れます。途中で、どんな風に洗えているかなど、毎回チェックはしません。なので、脱水されて終わっていた洗濯物は、当然、うまく洗えて仕上がっていると信じていました。

ところが、洗濯物を干そうとしたときに、寝間着のズボンのあたりに、白い粉がついている。

あれ?水温が低いせい?洗濯粉、解けなかったのかしら?

そこでもう一度洗いました。

なんと!まだ同じところに白い粉がついたまま。でも脱水されている。

「どういうこと?」

ようやく、洗濯機に張り付いて、スイッチを入れてみました。

すると、音はすれども、洗うところで、まったく回っていないのです。

つまり、洗濯物入れる、粉石けん入る、水が入る、つかる、回らず、脱水、終了。

「いつからー!?」

普段の洗濯物って、目に見える汚れがついていないので、判断つきません。

靴下もきれいに洗えていると思って干していました。匂いもしないし、汚れもないので(泥汚れでもなければわかりません)、気が付かなかったのです。




愕然です。

ときどき、洗濯の途中で、様子をみることは必要だと痛感しました。

のちに、わかったことですが、洗濯の洗いと、脱水とでは、動かすギアが切り替わるので、脱水で洗濯槽が回転していても、洗いで回転していないという故障はよくあるようです。

(修理の話は、次の記事で書きます)

 

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