運動すると、幸福度が増すらしい。脳内にドーパミン(やる気)、セロトニン(幸福)が分泌されるから

Yoga&Healthy muscle

ヨガを習慣にしてから、いろいろめげることなくやってこれた気がします。

もともと、飽き性の自分が、英会話も、資格取得も、このブログも(いずれも趣味とはいえ)コツコツと、継続しています。正直、こんなに、継続できるのは、若い時よりも、むしろ最近です。

30代のころのほうが、なんとなく不安で、なんにもなくて、何か不完全燃焼な日々を過ごしていた気がします。最近のほうが、むしろ元気で「やってやろう!」という気持ちが強いです。不思議です。

でも、最近、ようやくその答えが「運動」にあるんだと、自覚しました。


調べてみると、「運動」を週に2回ほど20分から30分続けると、ぐっと「幸福度」が増すようです。

脳内に「ドーパミン」が出て「やる気」が起き、さらに「セロトニン」も分泌されるので(これがいわゆる「幸福ホルモン」)気持ちがすっきり。

爽快感や安定した気持ちの状態が維持され、なおかつ、物事に果敢に挑む、やる気がでる。

運動習慣を継続すればするほど、「幸福度」効果が持続して、安定した気分のまま、エンジンがかかるという感じのようです。


なので、運動すれば「幸福ホルモン」のおかげで、満足しながら、物事にも取り組めるし、明るい気持ちで元気でいられるということです。

ああ、これだ!と我ながら納得しました。

自分でも不思議なくらい、この年になって、なお、あれこれ「やる気」が出ているのです。(笑)

正直、20代のころに知っておけば、もっと運動したのになぁ、と思います。

香里園でヨガ教えています。

 

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