IQ188が、ツイッターでトレンドになっていた。気になる話題


IQ188の人の話、ツイッターで話題になっています。

私も昨日たまたまテレビで(途中から)見ました。

なぜツイッターでトレンドになっているのか、ざっくりいうと・・




IQ188の子供の親が、たまたま教育に無関心、大学いかなくていいよという助言のもと、大学に進学せずに、プログラミングの専門学校で学ぶ。
全部習得して、つまらなくて半年で中退。
そこで、就職するも、高卒ということでコールセンターに回されて、能力発揮できず。さらに、アメリカでチャレンジ、大学卒業の学歴がないのであいてにされず帰国。現在、無職で23歳。今から地方大学への進学をめざしている、ということでした。

IQの高さは、Mensa(メンサ)よりも上の階級に達していて(なんていう階級だったか覚えていませんw)、独学で交響曲はかけるし、習いもせずにピアノは弾けるし、絵もプロ級。大学レベルの物理まで理解し、小学生で相対性理論を理解したという。

なのに、無職。ということで、「親毒」とか、「学歴社会が悪い」とか、厳しいワードが飛び交っています。

いや~他人事でも熱くなるのはわかる。こうして私もブログに書いてしまってるし。

で、自分を振り返ると、、、(IQは別として)

私の親も、教育熱心ではなかったので、

「女の子だし、普通に結婚して幸せになれ~」という感じでした。
(昭和は、とくに女性は専業主婦で幸せに、というのが常識だったので、大卒後でさえ、「家事手伝い」という肩書でも十分通用する時代でした。)

何かやりたくても、今のように情報を手に入れずらく、何もない状態で、一人もがいて、かなり遠回りをして、人生、すべて後手、後手という感じでした。IQ188の彼のような才能はなかったものの、人生手探り、遠回りの経験があります。(いまだに無駄にあれこれ挑戦しています。)

でも、いろいろできてよかったと思っています。無駄ないろいろが、すべていい形で今の自分の糧になっていると思います。

そして逆に、自分が親になり、親には不満はなかったものの・・・、若干の後悔はあったので、子供にはそんな思いはさせたくないと、かなり教育熱心になりました。

(かといって、本当に気合の入った教育ママにもなれず、甘かったので、まあまあの線までしかできませんでしたが)現在、なんとか、自分の力で生きていけるように育てることがでたと思います。無事に卒母もしました。

IQ188の彼の件にもどると・・




「普通であればいいと思っている」と語る彼の母が批判されていているんですが・・

親が子供に対して、「健康で元気で、自立できていればそれで十分」と、愛情からの言葉だったのではないかなと思います。

たしかにIQ188の子供の才能を放置したかもしれないけれど、愛情をそそいで育ててきたのだから、ちょっと時間がかかっても、あとは本人が人生を切り開くでしょう。

彼も、親を悪く思ったりしないでしょう。

母親というのは、自分の子供がアインシュタインでなくても、モーツアルトでなくてもいいんです。

生きていてほしいだけ、それだけです。

「ナポレオンの母」は確かにすごかった。けれども、息子を思う母心、元気で生きていてほしいという普通の母親の部分は同じだったのではないかと思うんです。

彼の人生はまだこれからだし、無駄になっていないと思います。ツイッター社会の皆さんの「おしい」と思う気持ちもわかります。ですが、大丈夫でしょう(笑)

彼の幸せという点においても・・思うんですが、人生って何を成し遂げても、成し遂げなくても、それと、幸せはあまり関係ないと思うんです。

たとえば、人生の最期に、何を思いながら過ごすのか?私はひたすら家族のことだけだと思います。

なので、生きているときも、幸せかそうでないかは、人間関係に尽きると思うのです。

家族だったり、友人だったり、オンラインゲームにそれを見出すひともいるかもしれないけど、最近はそれで成立する例もあるみたいだし。

私は人見知りなので、人が苦手です。これを言うといつも生徒さんに「うそ~」っといわれますが、しばらくすると、私の臆病さや気の小ささを知られ、納得されますwww

ですので、ヨガのインストラクターでもやっていないと、ず~っと誰とも会わずに過ごしてしまいます(笑)来ていただいている生徒さんには感謝しかないです。



香里園でヨガ教えています。